- 被害者
- 30代男性
- 後遺障害
- 脊柱の運動障害8級2号
- 内容
- 追突事故:頚椎脱臼
- 解決方法
- 裁判
- 後遺障害認定前から受任して5,500万円で解決
被害者は30代の男性で後遺障害は頚椎の運動障害で8級が認定された事案です。
保険会社の事前提示が非常に低額であったため、慰謝料及び逸失利益を弁護士基準で計算した金額で解決するために裁判にして約3500万円の増額となりトータルの賠償金は5500万円になりました。
解決実績詳細
追突事故であったのですが、被害者の方は、頚椎脱臼になって入院するほどの重傷を負ったという事案でした。
保険会社は、追突事故であったために軽度な事故であると考え、早期の治療打ち切りを通告してきましたが、頚椎脱臼により頚椎固定の手術を受ける必要があることなどを主張し、約1年6ヶ月の通院が認められました。
後遺障害は、頚椎固定をした上で、運動機能(首の動き)が大きく制限されていましたので、運動機能の後遺障害で8級が認定されることを想定して、後遺障害診断書の作成を医師に依頼しました。その結果、予定通り、運動機能の後遺障害8級が認定されました。
後遺障害認定後、保険会社と示談交渉を開始しましたが、後遺障害は8級であるものの、追突事故ということもあり、保険会社は2000万円程度の金額しか提示してきませんでした。
そのため、示談交渉を打ち切り裁判での解決を目指しました。裁判では、主に慰謝料などの損害額が争点になりましたが、全面的にこちらの主張が認められ、裁判所から5500万円の和解案が提示され、その金額で解決となりました。
一般的に裁判で解決した方が、賠償金は高額になりますが、この事案についても、裁判にしたことで3500万円の増額となって解決することができました。